28歳の会社員です。もうどうしたらいいかわかりません。とある事情で、借金を50万円作ってしまいました。すぐに返さないと大変なことになってしまうのです。しかし、僕には、もともとカードローンでの借り入れがあります。大手カードローンの会社に、40万円借り入れがあって、もうひとつ、銀行のカードローンに20万円の借り入れがあります。もう限度額がいっぱいなので、50万円の借金を返済するには、新しくカードローンをくまなくてはなりません。

しかし、どの消費者金融に申込しても、カードローンがくめないのです。もう2社に借り入れがあるからだと思います。一応正社員で、収入も月に25万円程度はあるのですが、追いつきません。どうしたらいいのでしょうか。

カードローンがくめない時は働いて返済するしかない

大変なお気持ち、お察しします。でも、現状では、確かにカードローンはくめないでしょうね。理由は、あなたがわかっている通り、他のカードローンが既にあるからです。このカードローンを返済しないことには、新しくカードローンはくめないでしょう。

でも、急きょ、50万円が必要なのですよね。どうしたらいいか、考えてみましょう。

万が一、50万円をどこかの会社から借りられたとします。あなたはホッとして、助かった!と思うかもしれません。しかし、それは一時しのぎのもので、本当は、困ったことになる、ということはおわかりでしょうか。

あなたが50万円借りたということは、利子をつけて、返済しなければならないということです。ということは、あなたは、50万円借りたことで、お金を50万円よりも多く使ったということになるのです。すでに2社からの借り入れがある段階で、新しく返済するのは大変だということは想像ができますね。

ですから、あなたがカードローンをくめないということは、あなたが助かったということでもあるのです。あなたの身を守るために、社会が、カードローンをくめなくしているのです。オーバーに言えばそういうことです。

ここは、守られたことに感謝をしながら、とにかく自力で返済することをがんばるしかないでしょう。寝る間も惜しんで働いて、少しずつでいいので返済してください。借金をした先にも、どうにか話をつけられるように交渉してください。1円でも日々多く返済することで、必ずゴールはあります。

【参考ページはこちら】
カードローン審査に通らない理由って何がある?

カードローンがくめない理由と対処方法

カードローンをくめない人は必ず何かの理由があります。そのため、カードローンがくめない人は何が理由なのかを探って対処方法を考えたいところです。よくある理由はカードローンの申込時に他社ですでにお金を借りていて、それが理由で審査に落ちることがあります。例えば、他社でカードローンを持っている時は2社目のカードローンがくめないケースはよくあります。1社目のカードローンの限度額と2社目のカードローンの限度額は総額として判断されてしまうので、契約先が多くなるほど高い返済能力が必要になります。この対処方法は何よりも借金を減らすことが大事です。少しでも借金を減らせば合格しやすくなります。

カードローンがくめない理由として自分の年収が低すぎることが言えます。年収が低いとやはり審査では不利になります。この対処方法として最も効果的なのは銀行カードローンを活用することです。銀行カードローンなら年収が低くても収入証明不要でカードローンの申し込みをすることができるので、簡単にカードローンをくめます。無職でも専業主婦でも利用できる方法なので覚えておいた損はありません。

カードローンがくめない理由の3つ目は信用ブラックがあります。これは意外と知らない人が多いですが、カードローンをくむためには申込先の会社から信用されることが非常に重要です。信用とはそのままの意味であり、しっかりと約束を守れるかどうか、つまり信頼関係を持てることが大切なのです。信用情報というのは信用機関で自分の信用情報が管理されているので、カードローンの申し込みをすると必ず信用情報がチェックされます。信用ブラックになっているとカードローンをくめません。信用情報は時間が経過すれば回復します。上記のようにカードローンがくめないことには理由があるので覚えておくと良いです。それぞれの理由に応じた対処方法があるので、しっかりと自分が不合格となる理由を探して対処したいものです。

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