とにかく、急いでます。できれば今日中に、5万円借りたいです。カードローンのテレビコマーシャルなどを見ていると、即日融資してもらえるというような言葉がたくさん出てきてますが、どうやって申し込みすればはやく融資してもらえるでしょうか。

カードローンには仮審査と本審査がありますけど、その違いは何なのでしょうか。仮審査を受けると時間がかかりますか?本審査にすぐに進むことはできないのでしょうか。スピードは、仮審査と本審査はどう違いますか。

急いでいる場合仮審査を飛ばすということもできます

とにかく急いでキャッシングをしたいのですね。その場合、一般的に言って、自動契約機での申し込みがよいとされています。自動契約機というのは、街中に時々ある、銀行のATMのような契約機のことです。銀行のATMかと思ったら、または、証明写真ボックスかと思ったら、大手のキャッシング会社の自動契約機だった、なんてことありませんか。

あなたが直接自動契約機に行けば、会社によって違いますが、最短○○分でカード発行、その場で融資、なんていうこともできます。ですので、急いでいる時に便利なのは自動契約機でしょう。自動契約機では、本審査のみが行われています。ですので、身分証明書などの必要書類もしっかり用意してから行く必要があります。

しかし、仕事などで、なかなか自動契約機に行けないという場合がありますよね。そんな時最短で契約できるのは、やはり、インターネットによる仮審査と本審査です。インターネット上で、パソコンやスマートフォンを使って、自宅や職場にいながら仮審査を受けることができます。カードローン会社の営業時間であれば、その場で審査結果がパソコン画面に表示されますので、便利ですよね。

審査結果でOKだったら、本審査に進みます。これも、メールやFAXなどで書類を送れば、かんたんに申し込みできて、融資してもらえます。

このように、あなたの生活スタイルによって、仮審査を選ぶか、本審査を選ぶかのスピーディーさは違います。

【参考ページはこちら】
カードローン審査に通れないのは私に問題があるから?

カードローンの仮審査と本審査の違いは自動かそうでないか

カードローンの仮審査と本審査の違いは、自動で審査をするか人の手できちんと審査するかの違いだと言えます。これは無人の契約機を見れば非常にわかりやすいです。無人の契約機を利用するときには、必要事項を打ち込んだ段階でその情報を元に仮審査が行われます。その後に本当に適性があるかどうかが人の手によって行われますので、非常にわかりやすい違いなのです。

仮審査は、機械的な方法によって自動化された審査ですので、必要事項に書き込まれた情報をもとに審査をすることになります。ですので、必要事項に書かれていることにたとえウソが含まれていたとしてもそれを見抜くことは出来ません。インターネットなどを利用すれば事前審査としてこの審査を利用することができるのですが、だからと言って審査に通る確証はないわけです。

だからこそ、こうした審査で判断することが出来ない内容を確認するために、本審査と言うものがあるわけです。本審査の特徴は、金融機関の担当者が人の目によって書かれた必要事項にウソが紛れていないかを確認していく作業になります。これは審査の緩いカードローンであっても例外ではありません。口頭で中身が間違っていないかを確認されることになりますので、住所などはきちんといえなくてはいけません。

また、本審査では状況に応じて必要書類の提出が求められるのも特徴的だと言えます。仮審査に書かれている内容が真実かどうかを確認するために申請をしている人に対して身分を証明できるものなどを送ってもらうことになるわけです。カードローンの場合ではそこまで厳しい審査が求められているわけではありませんので、書類の送信などは郵送などする必要はありません。

このように、仮審査と本審査の違いと言うのはそこに人の手が入るかどうかの違いであり、自動で判断をするかそうでないかの違いであるとも言えます。どちらの審査にしろ、融資の条件を満たしていれば問題なくお金を借りることが出来ますので、何も悩む必要はありません。

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