低収入でも消費者金融で借入は可能ですか?

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英語が好きで、憧れの翻訳者の仕事にようやく就くことができました。しかし、話には聞いていたもののやはり収入が低くて…生活が厳しいので、パートタイムで働きながらの実家暮らしです。

実は身内や友人に祝い事が多く、祝い金の調達が間に合わなく…借入を考えているんですが、私みたいに低収入な人間でも、借入はできるのでしょうか?

大丈夫です。借入は可能ですよ!

翻訳者!すごいですね、私なんて英語が苦手で…勉強しようとは思うんですが、これがなかなか…。

え〜っと。低収入でも借入が可能かどうかという質問でしたね。翻訳の仕事が低収入だと聞いたことがありましたが…本当なんですね。意外でした。

低収入の人でも、収入自体が毎月安定していれば借入は可能ですよ。特に質問者さまの場合には、副業でパート勤めしているようなので、審査を受ける時には副業のほうで申請したほうがより確実ですよ。

また、仮にパート勤めをしていなく、翻訳の仕事だけだとしても、実家にお住まいだということですから、ご両親に相談して同意してもらえるなら、手続き書類さえ揃えば、借入は可能な場合もあります。但し、このケースはすべての消費者金融に当てはまるわけではないので、インターネットのHPで調べたり、申込する消費者金融に事前確認しておくほうがいいですよ。特に、大手消費者金融は無理です。中堅クラスの消費者金融を探すことになります。

ついでなので、翻訳の仕事のみで実家からも出ている場合もお話しておきますね。

この場合は、ほぼ借入は無理と思っていて下さい。但し、不安定でも単発的な仕事を定期的に繰り返している場合には、可能な場合がありますが、選べる消費者金融はさらに狭まります。

また、いずれの場合でも借入は「収入に応じた金額」となるので、どんなに借入ができてもせいぜい10〜30万円までが上限だと思っていて下さい。

まあ、借入の内容が臨時出費をまかなうといった内容ですから、このくらいの金額で借入できれば十分ですよね?せっかくめでたいことが続いているのですから、お金の心配をせずに心から祝ってあげて下さい。いい流れにあやかって、今後の翻訳の仕事が上手くいくようになればいいですね。

新米ライターや翻訳者は貧乏を賢く乗り越える術を身に着けよう!

副業やお小遣い稼ぎ程度にライターや翻訳のお仕事をされている方には大きな問題ではないかもしれませんが、その道で独立しよう、それだけで食べていこうとしている方にとっては、慣れや軌道に乗るまでの貧乏期間を何とかクリアしなければいけません。そのために折角の志が挫折してしまうというのは、悲しくもあり、勿体ない話でもあります。

お勤めなどは一切せず、個人でのお仕事一本に絞るとなると、「個人事業の売上げ」とするか「個人の雑収入」とするかが大きな分かれ道になります。前者は「個人事業主としての営業収入」、後者は「一個人の収入」になり、税法上の扱いが大きく変わってきます。そして、税法上の違いだけでなく、ローンを組むときのメリット・デメリットにもなって表れてきます。

個人事業として扱うときは、青色申告という税金の申告が有利になります。所得税に関する控除額(税金をかけない部分)が大きくなるのをはじめ、ローンの申込みで必要となる営業の状況証明としても利用できるので、是非マスターしておきたい経理手続きです。

事業としてではなく、個人の収入として扱うときは、青色申告はできません。確定申告の「雑収入(原稿料など)」として扱われるため、ローンの申込み時に安定継続した収入を証明するには少々厳しいものになります。事業ではないので、事業者向けローンの対象者になることもできないので、本業として取り組むならば、早めに個人事業の開始届を役場や税務署に提出することをお勧めします。

ライターにしても翻訳にしても、慣れてくるとスピードも効率もUPします。そうなれば収入もUPすることは確実ですから、貧乏なときほど「やってやるぜ!」とハングリー精神を持って取り組みましょう!

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