カードローンの在籍確認電話の後どうなる

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私は今年30歳になる営業部員です。営業ですので職場にいることのほうが少ない状態です。忙しい割には給料は少ないため、毎月給料日前には昼食を抜いたりして苦しい生活に陥ります。このため以前からカードローンを使用したかったのですが、申込時に在籍確認というものがあるらしく、あまり職場にいない私には申し込むのが難しいと思っていました。しかしそれもそろそろ限界で今申し込みを真剣に検討しています。

このため申込直後は2日ほどは何とかごまかして外回りをやめて職場にいるようにすることにしようと思っています。ただ心配なのはそのあとも同じように連絡が来たりしないかということです。何日も職場にいてはただ仕事をさぼっているようにしか見えませんので、在籍確認の後どうなるのかカードローンを利用できるまでの手順を教えたください。もし何度も連絡が来るのであれば私にはカードローンは利用できそうにありません。

申込時の連絡は在籍確認のみですがまだ審査終了ではないので注意

安心してください。申込時に職場にかかる電話というのはこの在籍確認のみです。また金融機関によりますが、在籍確認は本人がいなくても職場に在籍していることが確認できれば良いというところもあって、こういった金融機関では忙しい人などの場合必ず席にいなければならないということではありません。まあほかの人に対応されたくないということであれば在籍している必要があるわけですから、そのあたりは自分で判断しましょう。

さてそのあとの手順ということですが、まず勘違いしてはいけないのは在籍確認が行われてもまだ審査の途中なのです。したがって在籍確認電話があったからもう大丈夫と考えるのは早計です。このあと審査結果が申込者に連絡されるか申込者の方から問い合わせます。この連絡方法は申し込み方法によって違いメール或は電話によって行われるのが普通です。あなたの場合はメールでもらえるような申し込み方法を取れば電話を気にする必要はありません。

審査に通ったとして話を進めますが、これだけではまだ利用することはできず、次に正式にカードローンの契約を交わします。最近ではWeb上でこの契約も行えるカードローンも現れていて、申し込み当日に正式契約まで行える場合もあります。この契約が終われば実際に借り入れを行うことができますが、この時点ではまだカードの送付はされていませんので、利用は電話やインターネット経由での振り込み依頼に限定されます。

この後何日かすれば申し込んだ金融機関からカードローン用のカードが書留で送られてきます。あなたがもしそれを職場で受け取るのであれば、届きそうなときには在籍していなければなりませんので、送付は自宅のほうがよいでしょう。家族にも内緒という場合にはどこでどのように受け取ればよいのかという問題を解決する必要があります。Web上だけの利用を考えているのであればカードを敢えて発行してもらわないという選択も可能です。

カードローン在籍確認。電話の後の返答をどうするか?

急な冠婚葬祭の連絡が入ったとき、現実的に最初に浮かぶのは、お金のことです。ご祝儀やお悔みなどのほかに、赴く場所が遠方であれば、足代などもかかります。預貯金でやりくりできるならば良いのですが、今月だけ別の出費があり、少々苦しいといった経験をしたことのある人もいるでしょう。急な出費に便利なのは、最近テレビやインターネットなどでもよく目にする、カードローンです。カードローンとは、契約者の状況に応じて借り入れの上限額を決めて、この上限内であれば、いつでも、何度でも自由に借り入れができるといったものです。

借金であることに間違いはないのですが、まるで銀行のキャッシュカードのような利便性です。返済中でも、別で出費の予定が入ったら、上限額までであれば、特に新規契約や増額契約をすることもなく、カード一枚で自由に借り入れできます。ここが、今までの通常の借り入れとは大きく異なる点です。ただし、いくら便利とは言え、借金である以上は、審査が必要です。カードローンの審査は、至って簡単です。大きく、書類審査と在籍確認というものに分かれます。書類審査は、通常の場合は身分証明書の提示で終了です。免許証など、顔写真付きのものが望まれます。

在籍確認とは、自己申告した勤務先に本当に在籍しているのかどうか、金融機関が電話をして確認するものです。在籍が確認できれば良いわけですから、別の人が電話に出て、只今外出しております、という返事をしただけでも確認は終了です。借金しようとしていることが会社にバレてしまうのでは、と心配される人もいますが、銀行名のみや個人名での電話になりますので、バレることはありません。万が一、電話の後に、どういう内容だったか問われたら、「クレジットカードの在籍確認です」と応じておけば、何も不自然なことはありません。クレジットカードなどは、誰でも所有しているものですから。冠婚葬祭に限らず、人は、1年のうちに何度か、予期せぬ急な出費があります。このような時に備えて、カードローンの契約をしておいたほうが無難でしょう。出費がなかったとすれば、利用することもありませんので、利息も何もかかりません。

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