最近たまにお金が足りなくなる月があって主人とも相談して足りない月には借り入れしてよゆうが有る月に返済すれば良いだろうということになり、カードローンを申し込んでみようという話になりました。主人は仕事に行っているので私がいろいろと調べています。ママ友によればカードローンでは申込時に連絡があるくらいであとはいつでも借りられて便利だということでしたので、まず申込時の連絡について調べています。
我が家の場合、審査はすぐに通ると思うのですが、いろいろな説明を読んでみると、普通審査の時点で在籍確認というものが行われることがわかりました。主人の名前で借りるとすれば主人の勤務先に電話連絡が行くようです。ただ個人名で掛かるということですから特に問題はないと思いのが、カードローンの中には申込確認のための電話というものがあるようです。そこでお聞きしたいのですがこの申込確認の電話というのは在籍確認電話と違うものなのでしょうか。
言い方はいろいろありますが同じものと考えて構いません
あなたのご主人の場合には職場に連絡があっても問題ないと言っていますが、実は意外にこの在籍確認を嫌がる人がいて、金融機関の方もそれを認識していますので、いろいろな名目を設けて申込時に何度も何度も利用者に電話するようなことはありません。名目は金融機関によって違いますが、申込時に行われるのは、要するにいわゆる在籍確認と同じものです。今ではこの確認を行わないケースもあるのですが、ほとんどの金融機関は行っています。
在籍確認というのはその名の通り、利用者が本当に申し込みの時に申告した勤務先に在席しているかどうかを確認するもので、これによって本人確認をしているわけです。カードローンの申込では本人確認のための書類を必ず提出しますが、この書類だけでは偽造などを考えると本人とは断定できないためにこの在籍確認が利用されています。このためカードローンの審査の中では最も重要視している金融機関もあります。
申込時の連絡はこの一回です。お友達が言ったように利用開始後は通常金融機関側から連絡が来るようなことはありません。ただし返済が遅れるなどの普通ではないことが発生すると、郵便や電話を使って返済を促す連絡が来ることはあります。これは自宅に掛かる場合もありますし、勤務先に掛かることも有ります。したがって最初の一回くらいは職場にかかっても良いだろうと思っていても状況によっては何度でも掛かると言う事は覚えておきましょう。
(⇒カードローンはどのくらい延滞すると事故情報になる?)
ただし、あなたの場合は生活費の補てん程度しか借り入れはしないようですので、返済日さえ忘れなければ特に問題になるようなことは無さそうなので大丈夫でしょう。もし旦那さんが職場への連絡は困るというのであれば、融資額が少額でよいのであればあなたの名前でカードローンの利用を考えても良いですし、カードローンの中には申し込み方法によってはこの在籍確認を行わないものもありますから、そういうものも考えてみてください。
カードローンの申込確認の電話について
カードローンはインターネットで簡単に申込みができるところも多く、オンライン上で必要事項を記入するだけですぐに審査がスタートします。そのため、24時間365日受付を行っており、忙しい人でも空き時間を利用して簡単に手続きができます。しかし、銀行や消費者金融などこのサービスを提供している金融機関にとっては、入力された情報が本当かどうかを確認するすべはありません。運転免許証やパスポートなどで本人確認をすることは可能ですが、支払い原資がきちんと確保できるのか、つまり、継続的な安定した収入があるかどうかということについては、申込確認の電話で調べるしかありません。
そのため、ほとんどの金融機関では、審査の際に在籍確認の電話を申込者の職場にかけることになっています。このことによって職場の人に自分が借り入れをしていることが知られるのではないかと心配する人も少なくありませんが、業者側にも利用者の個人情報を保護する義務がありますので、業者名を明かしたり、借り入れの申込をしていることなどを第三者に漏洩する心配はありません。連絡を入れるときには、担当者の個人名や業者を連想させないような部署名などで名乗り、特に用件も告げずに取次ぎを依頼すると言うのが一般的です。本人に取り次いでもらったら、改めて業者名を名乗ってカードローンの申込をしたかどうかを確認して、すぐに電話は切られます。
この手続きが終わると、後は申し込み書類Ⅱ記載された内容のチェックや信用情報の確認だけですので、すぐに審査結果が出ます。即日融資の業者であれば、全ての審査が終了するのに数十分もあれば十分です。融資可能となったときには、振込みによる融資も行っていますので、希望する自分名義の預金口座を連絡するとその日のうちに現金が振込まれます。銀行の営業時間内に手続きが終了すればその日のうちに現金を引き出すことができますので、急いでいる人でも間に合います。
【参考ページはこちら】
カードローンの仮審査に通ったら本審査にも通れる?