カードローン仮審査と本審査の結果の違い

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4年前に、クレジットカードを2ヶ月くらい延滞したことがあります。というわけで、ブラックになってしまっていると思うのですが、カードローンの仮審査と本審査では、ブラックだと結果の違いが出るのでしょうか。

ブラックの私が、仮審査には通ったけど、本審査で通らなかった、なんてことがあるんでしょうか。やはり、ブラックだと、仮審査から審査に通過できませんかね。

カードローン仮審査と本審査にはほぼ違いはありません

カードローンの仮審査は、そもそも、審査の過程をショートカットするためのものです。カードローンの審査を人の手でひとつひとつやっていたのでは、審査結果を出すのに時間がかかってしまいます。ところが、機械任せにすると、審査ははやく済みます。これが、カードローンの仮審査です。

審査をはやくできるので、スピードを求める多くのお客さんが集まってきますよね。ですから、カードローン会社は、仮審査を行っているのです。

仮審査と本審査の違いは、人の手か、コンピュータか、ということがメインですが、その内容は、ほぼ変わりません。ですから、仮審査に通過すれば、本審査にも通過すると考えてよいでしょう。

ただし、仮審査では、身分証明書などの提出がなく、あくまで自己申告制の申し込みなので、ウソをつくこともできます。会社によって違いますが、完全にウソをついて審査を受けることも、できなくはないです。その場合は、本審査でそのウソがばれて、あっという間に審査落ちしてしまいます。

もし、あなたが本当にブラックであれば、仮審査には通過しないでしょう。しかし、ウソをつかずに、仮審査に通過したとなると、基本的には本審査に通過します。もしかしたら、ブラック情報は消えているのかもしれませんし、クレジットカードの2ヶ月の延滞ということしか落ち度がなければ、そもそもブラック扱いになっていないのかもしれません。

カードローンの仮審査と本審査との違いはある?

カードローンは、個人向けの融資の事で、担保や保証人は不要で融資を行いますので、個人の信用を重視したロ-ンになります。ですから審査の状況によっては融資を受ける事が出来ない時もあります。カードローンを申し込みする時は、店頭窓口、郵送、インターネットなどを利用して申し込みが出来、インターネットでなら24時間365日いつでも受付をして貰う事が出来ます。申し込みをした後で、カードローンを借りる時は審査を受けなくてはいけません。申し込み後最短30分で審査の回答が返ってくる会社がありますが、必ずどの会社も仮審査と本審査のステップを踏んでいます。

仮審査と本審査の違いは、まず最初の仮審査は、カードローンの申し込みはお客様本人の信用情報の照会から始まります。現在利用しているローンの内容やクレジットカードの申込実績や、それらの利用履歴などの情報は信用情報として残されていますので、指定信用情報機関で確認出来る様になっています。ですから申し込みをすると、会社は信用情報を照会しながら利用条項をチェックし、申し込み時の情報と、個人信用情報を確認して、本審査に進めるかどうかをチェックするのです。

ここで問題が見つかった時は否決となってしまいますが、問題がなければそのまま本審査に移り、申込書と、収入証明書などの必要書類を郵送して審査を受ける事になります。申し込み内容から、返済能力や融資限度額など検討して、正式にカードローンを融資するかどうかをここで決める事になります。スピード審査の会社になりますと、全ての審査が最短30分から当日中で終了し、その後すぐに申し込み内容の確認の連絡が入ってから必要書類の提出が行われ、在籍確認が取れれるとカード発行に移って行きます。(こちらもご参考にどうぞ→在籍確認なしのカードローンを信用しても大丈夫?)この様に審査が早く、即日融資をしてくれる会社でも、しっかりと仮審査、本審査を行っている事が分かります。会社によっても特徴が異なりますので、自分にあったサ-ビスを見つける事が大切です。

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