おまとめローン審査に落ちた、どうすれば?

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カードローンを利用してて、それが数年間で3社になってしまってました。それで、おまとめローンがすごくいいと聞いたので、早速大手消費者金融のおまとめローンに申し込んだのですが、審査に落ちてしまいました。もうおまとめローンはできないんでしょうか…。

また別の貸金業者で申し込んでみればいいですよ

おまとめローンの審査落ちの理由はいろいろあるけど、基本的なものは、フツーのカードローン審査を受けたんじゃない?ちゃんと「おまとめローンです」とか「借入の一本化をしたいのです」と伝えましたか?物事にはなんでも段取りや説明といった順番を踏むということが必要ですよ。自分の頭の中では「おまとめ、おまとめ」と一生懸命思っていても、口に出さなければ相手には伝わりません。日本人は特に受け身ですから、そのようなトラブルが多いと思います。そして帰宅してから激しく文句をいうのです。

そのような稚拙なコミュニケーションは卒業しましょうね。これは、よくある審査に通らなかった理由ですが、他にも、現在の借入で滞納が頻繁にある等の経歴だとすれば審査には通りません。おまとめローンは、必死に返済し続けても生活ができず、別の消費者金融から借りて、また必死で返済してというのが続いた人が息も絶え絶え行きつく所と言ってもいいと思います。借り入れて返済はせず、おまとめが便利ならそれにし~よおっと。という適当な感じでは、またこの人返済しないんだろうなと貸付ける側は思います。

消費者金融はその道のプロですから、さまざまな顧客の所作的な動きでその個人を判断します。それが的確に当てるのですからさすがです。大手消費者金融でのおまとめローン審査に落ちたのであれば、次は中規模消費者金融でチャレンジしてみるしかありません。しかしその前に、ご自分の金融の歴史を冷静に判断してみてください。返済の滞納はありませんか?うっかり忘れがあったとしたら、その時のご自分の対応はどうでしたか?

返済を忘れてたー!というとき、貸金業者の方から「連絡があるだろう」と思ってほったらかしにするのは大変イメージが悪いです。借りているのはこちらですから、必ずこちらから連絡しましょう。他に、未完済のものがあるとか、貸金業者からみた負のイメージはありませんか?自分をそのように分析するのも、自分の社会的ポジションが見えて、少し冷静になれると思います。そして、中規模消費者金融でもダメなら、次は小規模消費者金融ですね。

しかし、今より高金利のおまとめでは意味が無いので、盲目にならないように気をつけましょう。金利が同じなら、一か所で借り入れる総額が増えるので、今より低金利になる可能性があります。ですから、借入合計、その金額に対する金利等をよく吟味してから申し込むようにするといいと思います。

【参考ページはこちら】
おまとめローンや一本化を利用するメリットとデメリット

一度落ちたっておまとめでカードローンをすれば大丈夫

複数の会社から借入を行っていると、月々の返済が大変になります。複数の会社から借入をしている場合には、一月に何度も返済をしなければいけないので金銭的に不安定になります。また、返済期日は企業によって異なるので管理がめんどくさくなるというデメリットもあります。一日でも返済期日を過ぎると、延滞料金が発生するのできっちりと管理して返済をする必要があります。

複数の企業からの借入を一つにまとめる金融サービスがあります。それが、おまとめローンです。これは、名前の通り複数の企業からの借入を一つにまとめて、返済を1月に1回ですむようにする方法です。月々の返済金額が減るので、各段に金銭的に余裕ができます。1つの企業だけなので、管理も楽になりますし、金利が低くなれば返済の合計金額も減るのでお得です。

カードローンの審査やおまとめローンの審査に一度落ちたとしても、再度申し込みができるので安心しましょう。まずは、落ちた原因についてよく分析する必要があります。カードローンの場合には、嘘の情報を提供したり、年収が全くないひとは審査に通過しないことがあります。他社からの借入が多すぎる場合もこれにあたるので、注意をしましょう。申し込みをすると半年間は個人信用情報機関に登録されるで、再度申し込みをするときには半年間の期間をあけると良いでしょう。おまとめローンの審査に落ちる人は、正社員で働いておらず年収が低い人や家に固定電話がない人が多いです。また、総量規制をきっちりと理解していないと審査に通らない可能性もあります。総量規制とは、年収の3分の1しか借入ができないようにしている法律のことです。(こちらもご参考にどうぞ→年収の3分の1以上借り入れ可能なカードローン)しかし、この法律には例外のケースがあります。それが、借入側にとって有利になるケースです。複数の借入を低い金利で借り換えをする時には、借入側に有利になるケースなので年収の3分の1をこえても借入を行う事ができるのです。この点も踏まえて、再度申し込みをしましょう。

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