日本海信用金庫のカードローンを作るかもしれないですが、他の信金のカードローンに比べて何か違う点があるのでしょうか?

日本海信用金庫を選んだのはひとえに一番近いカードローンという事で、私は長男という事もあって実家を引き継ぎ、ここから引っ越す予定も無いので一番信用金庫がよいと言われたからなのです。それ自体は別に構いませんし、信用金庫を信頼していないというわけでは無いのですが…信用金庫同士であっても、他地方や名前が違う信金だと使い勝手は異なると聞きましたし、ほとんど一緒とも聞きます。

結局、日本海信用金庫のカードローンは他と同じですか?それとも違う点もあるのですか?どうせ他の信用金庫を使うというのも出来ないのですが、違いがあるのなら知っておきたいです。よろしくお願いしますです。

同じ信金系でも金利など異なっています

例えば同じ地方であっても、地銀というのは複数ありますよね?地銀は大手銀行に比べて特定地方のみなら非常に店舗も多くて安定するという特徴は同じですが、カードローンを作る時、その条件が地銀ごとに違っているのにすぐ気付くと思います。これは、信用金庫でも同じですね。

だから、日本海信用金庫とその他の信用金庫とでは、カードローンの条件や使い勝手が異なっています。日本海信用金庫が極端に優れているというわけでは無いですが、劣っているというわけでもありません。つまり他の信金に比べて一長一短なので、他の信金に比べて割を食っている感はありません。自分に合うかどうかはさておき、自分の地方だから損をする…という心配はしないで良いでしょう。
(⇒他の信用金庫と比較したいという方はこちらへ

では、肝心の日本海信用金庫のカードローンについてですが、信金の中でもバランスが良いと言えるでしょう。他の信金だとそれなりの金利でありつつも限度額に関わらず固定だったり、作りやすいものの限度額は最大値であっても控えめだったりと尖った特徴も多い信金カードローンの中で、きちんと複数の限度額、金利設定があります。銀行並みの金利水準で変化していますので、使い勝手は良好です。バランス面でも初心者から長期利用を考える上級者まで安定して使えます。

何より、信用金庫という事で、口座を持っていればカードローンも含めた他の融資で俄然有利になります。ずっとそこから引っ越さないという事ですし、将来も考えて日本海信用金庫のカードローンをチョイスしてみてはどうでしょうか!

日本海信用金庫のカードローンにはどんなものがあるか

沢山ある金融機関の中で、地元の方に親しまれているのが信用金庫と言えるでしょう。そこでは、様々な取引がされ、その中の1つとなっているのが、カードローンです。現在契約して利用している方や、興味はあるが借り入れを躊躇している方もいると思います。どのようなものがあるのか、日本海信用金庫を例に挙げて見てみましょう。日本海信用金庫の融資業務は、大きく分けて2つあります。個人向けローンと事業向けローンです。字を見て分かるように、個人に貸すのか会社に貸すのかの違いです。今回は個人のカードローンを見たいと思います。
(⇒複数のカードローンがある信用金庫はこちら

日本海信用金庫のカードローンは、6種類ありますが、その中で主婦の方が借りられるものにしましょう。まず1つ目は、オーソドックスなカードローンです。満20歳以上65歳未満の方、使い道は自由で、限度額10万円から100万円の10万円単位、融資額が50万円までなら安定した収入の有無は不問なので、パートやアルバイト、主婦の方も申し込み可能です。利率は年13%になります。2つ目は、しんきんきゃっする300です。満20歳以上65歳以下の安定した収入のある方、使い道は自由で、限度額10万円から300万円、専業主婦の方上限50万円までになります。利率は年8.5%から14.5%です。

3つ目は、デュエット契約者専用のアシストです。VISA一体型カードデュエットを契約の方で、満20歳以上67歳未満の方、使い道は自由で、限度額はデュエット契約のみの方が10万円、信金にて5万円以上の給与振込また年金受給がある方は30万円、デュエットゴールドカード会員の方は50万円です。パートやアルバイト、専業主婦の方10万円になります。利率はデュエット一般カード会員は年8%、ゴールドカード会員は4%となります。いろいろあって迷ってしまいそうですが、自分が何の目的で借り入れたいのかが分かれば、自分に合ったものが見つかるでしょう。そして、上手に使うことが大事と言えます。

【参考ページ】
審査に通りやすいカードローンは使い勝手がいい?

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