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レイクといえば昔から消費者金融のCMでも有名ですから、お金を借りたことのない方でもご存知の方も多いはずです。でもずっと昔にレイクでお金を借りていたことのある人は、もしも今回新たにレイクで申込もうと思ったら、ちょっとびっくりするかもしれませんね。というのも、現在のレイクは銀行のカードローンになってしまっているからなんです。

でもレイクという名前はそのまま残っているだけに、一体どこが変わったのかよくわからない方もいるかもしれません。外見上も全く同じだと思ってしまいますが、実はこのレイクという名前は現在ではもう社名ではなく、新生銀行のカードローンの商品名なんですよ。ですので正式名称としては、少々長いですが「新生銀行カードローンレイク」ということになります。

消費者金融の方のレイクは、現在は新生フィナンシャルとして新生銀行カードローンレイクの保証業務を請け負っています。既に新規申込みは受け付けていませんが、消費者金融時代の顧客をそのまま引き継いでいます。もしも昔のレイクで完済した後、解約せずにそのままにしている人がいるとしたら、再度申込みをするのはレイクではなく、この新生フィナンシャルの方ですね。

それにしても、消費者金融が銀行になったからといって、利用者に前よりも不都合な点があっては困りますよね。実際はその反対で、利用者にとっては嬉しいことが一杯あるんですよ。まずは総量規制のことです。消費者金融であれば必ずこの規制がかかりますから、年収の三分の一以上の借入は絶対に出来ません。レイクも消費者金融だったとしたら、この規制を逃れることは不可能なんです。

でも実際にはレイクは銀行カードローンですから、この規制とは無関係です。もしも他社での借入が規制額に近くても、レイクならば新たな借入が可能かもしれませんよ。また銀行だけに利用できるATMネットワークが大きいということも、利用者には大きなメリットです。しかも利用手数料が０円というのも嬉しいですよね。

レイクはこの新生銀行のATMネットワークだけでなく、レイクの店舗にもATMの設置がありますから、使える台数は非常に多いんですよ。このように銀行カードローンになってもより魅力が増えたレイクは、初めての方にもぜひ検討して頂きたいカードローンとして一押しですよ！