ぶっちゃけで教えてください!カードローンを申し込むと審査がありますよね、あの時に他に借入があるとしても、借入ありません!と嘘をつくとどうなるのですか?どうしてもまだ借入が必要なので審査に通りたいんですよ~、それでいろいろ考えてるんです。
カードローンの申し込みに嘘の申告は逆効果!絶対バレるよ
借金をするときの審査に嘘の申告をすると逆効果で通る審査も通らなくなりますよ。他社で借入があるのに、「借入は無い」と申請しても、一番バレる部分の嘘ですからね、危険ですよ。どーしてバレるのかといいますと、貸金業界には信用情報機関というのがあって、いわゆるブラックリストと世間で言われてるものです。本当の名称じゃないんですけどね、今となってはブラックリストで通ってますよね。どこで借入の申し込みをしても、CIC、CCB、全情連、全銀協、テラネットの5つが情報共有をリアルタイムでしてるのでごまかすのは無理なんです。
(⇒ブラックでもカードローンを作る方法ってある?)
だから、返って嘘をついている人として見られるので、審査に通りにくくなるんです。金の斧と普通の斧のお話と同じです。どうせなら他社で借入あります!と正直に申告した方が、返済も正直にしてくれるだろうと思うんですよ。正直者がばかを見るなんて嘘ですよ。社会的ポジションが問われますから嘘はやめましょう。登録のタイミング的には、やはり審査に厳しいだけあって、銀行が一番すばやくて、取引発生時には即登録されます。だから、銀行で借り入れられる消費者は信用度が高いのです。
今の世の中複雑ですよね、クレジットカードを1枚も持っていないと、それはそれで社会的信用が無いというふうに見られるし、かといって消費者金融のカードを常用してるとあまり良い印象はないみたいだし、銀行のカードは何を持ってても何とも思われないようだしという感じで。クレジットカードだってキャッシング機能はついてるのに不思議ですよね。そうそう、クレジットカードを持ってるなら、キャッシング機能付いてますよ!ご存知ですか?
私はしばらくクレジットカードにキャッシング機能がついてる事を知らなかったので、ずいぶん損したー!と思ったものです。あなたもクレジットカードをもってて、それを知らないとしたら、嘘つかないと通りそうもない審査は受けなくてもいいですよね。今持たれてるいろんなカードに融資機能がついてないか調べてみるのはいかがですか。
カードローン他社の借入について嘘をつくと信用を失う!
カードローンを申し込むときは他社の借入状況を申告することになります。カードローン他社の借入で嘘をつくと信用を失うことになり、審査も不合格になることがあるので注意が必要です。カードローンの審査では他社で借入していない方が好ましいものであり、他社の借入額が大きいほど審査に合格することが難しくなります。カードローン他社の借入でどのような申告をしたとしても、カードローン審査の中で必ず他社の借入状況はばれてしまうので、嘘をつくことは賢明とは言えません。むしろ、他社の借入が自分にとって不利な状況だとしても正直に申告するほうがメリットになるものです。
もし、カードローン他社の借入状況で嘘をつく必要があるなら、カードローンの申し込みをすることを諦めて先に借金を少しでも返済してしまうほうが良いです。他社の借金を少しでも減らしておけば、それだけカードローン審査は受かりやすくなりますし、嘘をつくことで信用を落とすこともありません。金融機関の基礎知識として信用情報を落としてしまうと、今後カードローンなど金融商品の申込をしたときに審査で信用を得ることが出来ないので、審査に受かることが非常に難しくなります。しかも、この信用情報というのは信用機関に記録が残るので、カードローン他社の借入状況を審査でチェックされるのと同じように信用情報も審査でチェックされ必ず状況がばれてしまいます。
他社においてカードローンなどからすでに借入していて審査に合格するかどうか不安なときは、しっかりとカードローン会社を選ぶと良いです。カードローン会社の中には審査の基準が低い会社も多くあります。審査が甘い会社へ申し込むことで、他社の借入があっても審査に合格する可能性は高くなります。銀行でも消費者金融でも審査が甘い会社についてインターネットから情報を調べておけば見つけることが出来ます。必ず避けるべきことはカードローン申し込みで嘘をつくことです。