カードローンの仮審査に通過して、安心しました!でも、本審査がまだあるので、審査に完全に通過するまでは油断できませんよね。カードローン仮審査後は、カードの利用は控えた方がいいのでしょうか。絶対本審査に通りたいんです。極端な話、今、クレジットカードで引き落とししている公共料金とかも、いったん止めた方がいいくらいなんですかね?クレジットカードでのキャッシングなんて、もってのほかですよね?
カードローン仮審査後に普段通りカードを使うなら大丈夫です
カードローン仮審査に通るとうれしいですよね!でも、一方で、「まだ仮審査なんだから・・・」と思ってしまうのも当然です。万全の体制を整えて、絶対に本審査にパスしたいですよね。(こちらもご参考に→カードローンは仮審査と本審査にパスしないと使えない?)
そのためには、仮審査後のクレジットカード利用は、確かに、あまりしない方がいいかもしれません。とはいうものの、普段使っている範囲でのクレジットカード利用は、審査には差し支えないと思っていいでしょう。公共料金の引き落としなどは、毎月やっていることですよね。大きな買物を一気にしたというわけではないので、わざわざ、クレジットカードをストップさせる必要はありません。
しかし、クレジットカードのキャッシングで、急に大きな金額を借り入れた、となると、話は別です。仮審査に通過したということは、本審査も、高い確率で通るようにはなっているのですが、急にあなたが大きな借金を抱え込んだら、カードローン会社も、ビックリしてしまうでしょう。せっかく仮審査で合格したのに、「ちょっと待った」をかけられてしまうかもしれません。
カードローン審査に無事通過するためには、普段通りの生活をするのが一番ですよ。カードを使った大きな買物は控えて、ふつうにショッピングなどでカードを使う分にはまったく差し支えないでしょう。
カードローン仮審査後の審査はどういう基準で通るか
カードローン審査に挑む前に、仮審査に通過しなければ審査に進む事が出来なくなっています。この仮審査は簡単に行えるもので、結果が出るまでにかかる時間も数秒と言う所が多く、業者のホームページにアクセスして、利用者の情報を入力すればコンピューターによって自動的に合否がはじき出されます。
カードローン仮審査後に本審査へと進む事になりますが、仮審査では成人以上で一定収入があり、借金額が多く無かったり、過去の返済歴が悪くな場合は簡単に通るものです、本審査では仮審査の時に提示した情報をもとに人間が判断していく作業に移る事になります、この審査が通るかどうかの基準は、業者によって違うとはいえ、共通する事は返済能力があるかどうかという点です。
返済能力自体は年齢、年収、普段の支払や過去の返済履歴、借金額等のような客観的に判断出来る要素から見られる事になります、そして提示した情報に嘘が無いかどうかチェックする為に、担当者が勤務先に在籍確認を行ったり、様々な要素から返済能力を確認される事になり、返済能力があると見なされる事で審査に通る事になります。
(⇒学生でもカードローン審査が通りやすくなる方法)
カードローン審査に通過すれば、契約の範疇でキャッシングやローンによる借金を利用出来るようになりますし、契約ルールに従って返済していく事になります、もちろん借りたお金を返さなければ信用情報に傷がついてしまいますし、延滞料金等も取られますから、必ず返済出来るような借り入れを行うようにしましょう。
消費者金融の場合は銀行と比べて高金利設定になりがちですから、返済が長引いたり大きな借り入れを行うにはリスクが高いです、短期返済で小口融資を受けるには便利ですし、銀行の場合は低金利設定で大きな借り入れが可能ですから、大きな借り入れで返済期間が長くなる場合に有利になっています。まずは返済のプランを立ててから、確実に無理なく返済出来るような金額を決めてから借り入れを行いましょう。