カードローンの督促電話無視し続けると?

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私は現在カードローンの返済を遅延中です。もう何枚も督促状がきていて、何日か前から督促電話が入るようになり、現在は電話にも出ず無視し続けています。収入はあるのですが、スマホの利用料がかかりすぎてほかに回すお金がありません。考えてみればカードローンで借りたお金もほとんど同じようにスマホ代に消えたのだと思います。来月もかなりスマホ代がかかってしまうのでカードローンの返済に回すことはできそうにありません。

スマホの利用をやめろという人がいますが、そんなことはどうしてもできません。触っていないと落ち着けなくなって精神状態が保てないのです。しかしこのままでは当面カードローンの支払はできそうにありません。最近は支払いを踏み倒すことも考えてしまうのですが、もしこのまま督促電話を無視し続けていたら私はどういうことになるのでしょうか。踏み倒すことはできないものでしょうか。

差し押さえにあうのが落ちですスマホ使用を抑えるべきです

回答するまえに忠告ですが、あなたはある種の依存症になっています。自力でスマホの利用を止めるのはもはや無理でしょう。なるべく早く心療内科に行って治療を始めるべきです。早ければ早いほど良いというのは心の病でも同じです。もし家族と同居しているのであれば一緒に受診して応援を求めてください。このままいったらあなたは確実に破産です。

さてご質問の督促の電話を無視し続けたらどうなるのでしょうか。しばらくは督促状と電話が続くと思われますが、場合によっては回収担当の訪問を受ける場合もあります。それでも居留守を使ってだんまりを決め込んだとすると、いつになるかはわかりませんが催告書というものが送られてくるか、裁判所から出頭命令が届く可能性があります。催告書は督促状とは違い最後通告の意味合いがあります。これを無視していると内容にもよりますが家財道具を差し押さえられます。

裁判所の呼び出しもあまり有利には進みません、結局ある条件を提示されて返済していかなければならなくなります。したがって無視してもあまり良いことはないのです。もし踏み倒すのであれば、すでにカードローンの申込時に住所を記入しますから、全く別のところに引っ越す必要があるでしょう。平たく言えば夜逃げをしなければならないということです。あなたにそんな覚悟はありますか。スマホを使って現実逃避しているのが落ちではないでしょうか。

滞納していて既に回収担当から電話も入っているということになっているということは、信用情報への記載も行われていると思われますので、すでにブラックになっているかもしれません。自己破産に追い込まれる前に、督促電話に出て金融機関と話し合って今後の返済をどうしていくのかを詰めたほうが良いと思います。今ならまだ自力でも返済できる方法があると思われます。返済も早ければ早いほど返しやすいということを忘れてはいけません。

カードローン会社からの電話無視し続けるととうなるか

カードローン会社からの電話無視し続けるととうなるかというと、電話の内容というのが2つのパターンがあります。営業の電話と督促の電話の2パターンがあります。その他にも何か申込みのための事務連絡ということもありますが、大抵が営業もしくは督促の電話になります。営業の電話というのはどういった内容かというと、限度額の増額や別商品への案内といった内容になります。カードローンも契約してからコツコツと支払期日に遅れずに毎回決められた金額以上の入金をし続けると、限度額が増額できるようになります。

そうなると、携帯電話などに限度額の増額案内の電話がくるようになります。また、住居が持ち家で一戸建てやマンションを所有して名義人である場合には、不動産を担保とする商品の案内をされ、これまでよりも高額の限度額で低金利の商品の案内をしてくれることがあります。必要なければ、電話無視し続けることもいいのですが頻繁に電話はかかってきます。営業の電話がいらないのであれば、その旨をきちんと伝えることです。貸金業法により営業のルールも明確化されています。営業の電話はいりませんと伝えれば、今後営業の電話がかかってくることはありません。

ただ、しばらくはいらないのか、当分いらないのか、今後一切いらないのか伝え方によって案内禁止期間が設定されますので、法令は遵守してくれます。督促の電話ですが、これは返済期日に返済をせずに遅れている状態にると電話での督促が開始されます。営業の電話と違い電話しないでくれといっても借りたものは返さなければならないものですのでこれを禁止にするわけにはいきません。電話無視し続けると、日に日に利息の金額が膨らんて行ってしまいます。それでも電話に出ず支払いをしないと、督促状が自宅に郵送されてきたり、どうしも連絡がとれないと勤務先に電話がかかってくることもあります。そうなるまえに返済が困難であれば事前に連絡をして相談することです。

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