なんで?なんでカードローン通らないんでしょう。どうしても運転免許を取らなくてはならなくて、教習所に行くお金をローンで払おうと思います。生活費が不安なので、カードローンも同時に申し込みしようと思い、これまで3社に申し込みしたんですが、通りません。何故か知らないけどカードローン通らないんです。理由が知りたいです。どうしたらいいですか。

カードローン通らない理由は会社は教えてくれないのです

カードローンに落ちてしまうと、ショックですよね。なんだか、人格まで否定されたような気持ちになってしまう、という人もいるくらいです。何故か知らないけどカードローン通らない、というのは、かなりストレス溜まりますよね。女の子にふられたけど、理由はわからない・・・みたいなものかもしれません!ずっとモヤモヤしちゃいますよね。

女の子にふられた時は、女の子に「なぜ僕じゃダメなの?」と聞くことはできますけれど、(答えてくれるかどうかは別として)カードローンの場合は、残念ながら、審査に落ちた理由を会社に聞くことはできません。というより、理由を聞いたとしても、「お答えできません」と言われるのです。あなたのプライバシーに関わること、ということで、理由は教えられないことになっているのですね。ですから、会社に理由を聞くのは諦めましょう。

でも、会社が、直接の理由を教えてくれなくても、カードローン通らない理由を予想することはできます。あなたが、その理由に当てはまっていれば、もしかしたら・・・と見当をつけることはできるのです。

その理由のひとつは、職業です。アルバイトやパートだと、審査ではねられてしまう可能性は高くなります。一方、会社員や、公務員など、安定したイメージのある人は、審査に通りやすいのです。
(⇒警察官がカードローンを持つことは一般的にどうなの?

また、他に借り入れがないということも重要なポイントです。いくら安定した収入があったとしても、借り入れが他にたくさんあれば、返済するのが大変になってしまうと予想されますよね。ということは、リスクが増えるということ。審査で落とすことも考えられます。

家族構成や、固定電話が家にあるかどうか、なども、細かくチェックされるのだそうですよ。もちろん、全部の審査ポイントを把握することはできませんが、あなたの生活スタイルが審査されて、細かな理由で落ちてしまう、というのが、カードローン審査なのかもしれませんね。

借金がないのに何故か知らないけどカードローン通らないのはどうして

カードローンで融資を受ける際には必ず審査があって、その審査には誰でも通るわけではありません。誰でも審査に通ってしまうと、返済が出来ない人でも借り入れをすることが出来てしまうからです。では、どのような人が審査に通るのかというと、基本的には仕事に就いていて、毎月一定の収入がある人ということになります。なので、正社員であっても、アルバイトであっても、カードローンの審査には通る可能性があります。

しかし、中には正社員で毎月収入があるのに、何故か知らないけどカードローン通らないというケースもあります。こういった人は、なぜ安定した収入があるのに審査に通らないのでしょうか。考えられるのは、借入件数の問題です。たとえば、既に何社からか借り入れをして、その後、別の貸金業者に借り入れを申し込んでもなぜか審査に通らないという場合は、借入件数が問題になっている可能性が高いです。

なぜ、貸金業者が借入件数を問題にするかというと、件数の多さと債務額は比例することが多いからです。なので、件数の多さのせいで審査に通らないと考えられる場合は、既に契約している貸金業者に対して増枠申請を出す方がいいでしょう。(こちらもご参考に!→カードローンの増枠をする裏技とは
また、借入件数がまったくなくても貸金業者に問題視される場合もあります。貸金業者の中には、信用情報機関にまったくデータがない客に対しても審査に通過させないところがあるのです。

信用情報機関にデータがまったくないということは、返済の実績もまったくないということになります。つまり、きちんと返済してくれる客なのかわからないということです。なので、審査で見送る場合があるのです。こういったケースでは、まずはクレジットカードを一枚作ってみて、そのカードを利用してから、カードローンに申し込んでみるといいでしょう。クレジットカードの利用歴は他社の借入件数には入りませんが、信用情報機関にはデータが残るので、データがないためにカードローンの審査に通過しない人にとってはあっても損になりません。

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