新卒の新社会人1年生です。今まで大学生だったので銀行でも消費者金融でもカードローンの利用はありません。が、社会人になったことと、これまでできなかった趣味に挑戦したり、友人らとの付き合いもさらに深めていこうと思っています。

そんなときに必要なのはやはりお金でしょう!でも、新卒の給料ではなかなか思うようにならないと思います。そこで立派な社会人になるための勉強代、投資と考えて、そんなときはカードローンでお金を借りようと考えているのです。

ところでカードローンには審査があると聞いたのですが、仮に審査に落ちてもまた申し込めるのでしょうか?また、申し込みの回数に制限はあるのでしょうか?教えて下さい。

カードローン申し込みに回数制限無し!

結論から先に言えば、カードローンの申し込みの回数に制限もなにもありません。あなたが思うように自由に何回でも何十回でも申し込むことができます。ただし、何回も申し込めばよいというものでもありません。

逆に申し込みの回数が多いと審査に悪影響を与えてしまうケースもあるのです。ここではカードローンの申し込み回数による弊害に関して触れたいと思います。まず申し込んで落ちてしまったカードローンに続けてチャレンジすることは避けた方が賢明です。

理由は明白で、一度審査に落とされたカードローンは続けて申し込んでも必ず審査で落とされるからです。なぜなら、審査に落とされるには必ずなにかしらの理由があり、その落とされた理由も分からずに申し込んでも結果は明らかだと思うからなのです。

そして、審査に落とされた理由は絶対に教えてくれません。加えて、申し込みの履歴は信用情報機関に記録されますので、仮審査で信用情報機関に与信をかけた時点で即落とされると考えてよいでしょう。
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それゆえ、一度審査に落とされたカードローンに再チャレンジするのであれば、少なくとも半年間は冷却期間を置くべきでしょう。次に注意したいのは、今日はA消費者金融に申し込んで、翌日にはC銀行のカードローンに申し込むといったように、申し込み回数に制限が無いからと言って、コロコロと申し込み先を変えるのも審査において良くない印象を与えることになる点です。

その理由を挙げれば、「毎回融資先をコロコロ変えるような人と信頼関係など築けない」や「よほどこの人はお金に困っているのか…」と変に勘繰られてしまうことで、審査にネガティブに働いてしまう恐れがあるからなのです。

つまり、自分の信用力の低下に繋がってしまうことで審査で損をして通り難くなってしまうと言うことなのです。以上のことから、カードローンの申し込み回数に制限も制約もありませんが、カードローンの条件ばかりに目がくらんで悪戯に申し込みの回数ばかり増やすのではなく、できれば回数をできるだけ絞り込んで、自分の経済状態や借り入れ状況等をしっかり勘案した上で、確実に審査にパスできると踏めるカードローンだけに申し込むべきでしょう。

また、一度カードローンの審査に落とされたら、カードローンの申し込みそれ自体から少し離れるといった考えも大切です。加えて、単に申し込みの回数を増やすのではなく、審査に通ったカードローンで借り入れや返済の回数を重ねるかたちで確実な実績を積み重ねて、その金融機関との信頼関係を深めていく方がカードローン利用ではとても大切になるのです。

つまり、カードローンの申し込みでは“数撃てば当たる”は当たらないということなのです。

【参考ページはこちら】
新卒でも作れるカードローンを教えて!

カードローンの申し込み回数について

カードローンは消費者金融会社で申し込みすることができます。銀行においても申し込むことができます。審査を受けることで、審査に通過するかどうかはもともと決められた基準があります。回数をたくさん受けたからと言って審査に受かるものではありません。よって、次受ける時には以前よりも状況が改善されていなければなりません。しかし、1度審査を受けた後に、もう1度努力してその後にその同じ金融会社で申し込むことは、金融会社にとっても印象は良くなりますが、何回も受けすぎてはいけません。申し込みした記録というのは残っています。

審査を1回落ちた場合は、以前と状況が変わらない状況で受けることは、却って印象を悪くします。同じ状況で受けてもたまたま受かるということは絶対にありません。しかし、あきらめない気持ちは大変重要になります。そして、どのようにしたら審査に通るかということと、タブーを覚えておくことで対策がとれます。まず、審査に受からない1番の原因は、未成年であることです。これは、法律で決められているので、絶対に受かることはありません。必ず20歳を超えてから受ける必要があります。

次に、審査に受からない原因は、これまでに金融事故を起こしている人です。これは、これまでした借金について、未納だったことがあったり、支払いが大幅に遅れている場合や、何度も督促を迫られているなど過去にお金を借りて金融会社に迷惑をかけている場合は、条件が厳しくなります。審査に通らない条件はこの2つなので、これさえクリアできれば、残りは借り入れ可能額が変わってくるのみです。その中で、他の金融機関に借り入れがある場合は、限度額は低くなります。他は年収によっても借り入れることができる額が変わってきます。しかし、他の金融機関に借り入れがない場合は、一般的には30万円程度は借りることができます。また、額にこだわるのであれば、年収に応じて変わってくるために、給料が上がるたびに増額申請をすることで上げることができます。

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