カードローンでは2日延滞ぐらいなら問題ないというウワサ

最近、カードローンを利用しています。毎月5000円返済しています。知り合いから聞いたところだと、2、3日の延滞は問題ない、というのですが、本当でしょうか。私は返済日を忘れないようにして、返済金をちゃんと別に取っています。

期日を守るだけではなく積極的に返済していきましょう

いろいろなご質問、ご相談を受けていて、ぜひ気にしておいていただきたいことがあります。「貸してほしい」「どこなら審査に通るか」「どうすれば借りられるか」というように、借りる時、あれだけ熱心で血眼になっていたのに、なぜ、もっと返済に積極的になれないのでしょうか? もともと、私たちのために貸してくれたお金なのですから、自分のものではありません。借りたものは返す。その精神からすれば、もっと返済にも前向きになってほしいと思います。

返済を早くすませると、2重、3重にお得です。第1に金利負担が減ります。第2にカードローンのように限度額内なら何度でも借りることのできるタイプなら、早く返済すれば余裕ができますので、いざというときに対処しやすいのです。限度額50万円の人で、いま40万円借りているのなら、あと10万円しか借りられません。これを20万返済すれば、30万円分、いざというときに借りる余力となるのです。

さらに第3のお得。それは心理的な得です。あなたのように返済日のことをきちんと考える人ほど、そのことが気持ちの上で負担になってしまい、束縛されているような気持ちになってしまう人もいます。そのせいで仕事に集中できないといったことがあるようなら一大事です。

そうした人の気持ちをほぐす意味として「2、3日遅れても平気だよ」と声をかけてくれたのではないでしょうか。重要なのは毎日の仕事や生活をしっかりすることで、借金が苦になってそれができないようでは、仕事を失ったり、ミスが出たり、返済する資金を生み出すことができなくなるなど、悪い方向に向かってしまう可能性が高くなります。

積極的に返済している人はどうしているか御存じですか? 給料日と返済期日が離れているとき、連絡をして先に返済をしてしまう人もいます。業者によってはそういうことに対応してくれるのです。また、給料日と返済日、両方で返済している人もいます。こうすると半分の期間で完済します。

「どんどん返済が進むと、ゲームをクリアするようなもので、気分がいいです」とおっしゃる人もいます。ぜひ、多くの人にそんな風に積極的に返済に向かっていただければいいな、と願っています。

実際にはどうでしょうか。返済日に返済できないと、遅延損害金が発生し、督促のハガキが届きます。連絡をしなければ、2日の遅延でも督促されてしまうでしょう。そして返済しないでいると、遅延損害金がどんどん増えます。これは年率で20%ぐらいの場合が多いと思いますが、日割りで計算しますから、早く返済すればそれだけ少なくてすみます。(こちらも参考にどうぞ→カードローン会社からの督促を無視し続けてしまったら

「それはもったいない。すぐ返済しよう」と思うのが健全であって、「それぐらい平気だから遅れてもいい」と思うのは多重債務、債務整理への道に行く危険な考え方です。

カードローンで2日延滞すると影響はどれだけあるか

カードローンを利用し始めたばかりの人にとって不安なものの中に、延滞したらどうしようという心配があるでしょう。ローンというのは、契約を交わした時に契約書を渡されますが、そこに延滞した時についてのことも書かれています。業者によって、契約書の内容は違いますが、延滞については罰則が設けられているというのが一般的です。なので、たとえば、延滞したことによって契約を破棄されてしまうということもあり得るわけです。
(⇒カードローン返済の遅延と延滞は同じ意味?

ローン契約が貸金業者から破棄された場合ですが、一括での返済を求められるということも少なくありません。債務が少なければ可能かもしれませんが、多い場合は大変なことになります。なので、延滞というのは利用者を心配させることなのです。では、実際の所、延滞すると契約が破棄されたり、すぐに一括返済を求められたりすることはあるのかということですが、そこまで極端な対応を取られることはまずないと言っていいでしょう。

延滞して契約を破棄されたり、一括返済を求められるケースというのは、延滞の期間が長いということがほとんどです。なので、たとえば2日延滞した程度であれば、ほとんど問題になりません。貸金業者から電話がかかってくることはあり得ますが、それは契約の破棄を通知するものではなく、現在、返済が遅延しているという通知が目的です。カードローンを使っている人の中には、返済日を把握していない人というのも少なくないからです。

契約を破棄されることはなくても、家族に通知されてしまうという心配をする人もいるかもしれませんが、延滞期間が短ければそういったこともありません。貸金業者は、速やかに決められた返済額を返してもらえればいいので、家族に知らせて一気に返済してもらう必要はないからです。また、知らせてしまったら、家族にローンのことを知られたくないという客であればトラブルになってしまいます。なので、短い期間の延滞であれば、貸金業者の方で騒ぎ立てることはないのです。

【参考ページはこちら】
カードローン返済を延滞しないようにするための借り入れ条件

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