カードローン遅延でもっともやってはいけないことはこの2つ

カードローンの審査が通りました! 今日からいつでも限度額まで借りられます。しかしそうなると、返済について考えてしまいます。万が一、遅延とかしたら大変なことになりますよね。遅延したら、確実にアウトですよね。遅延したらどうなりますか?

相談しなかったり他社から借りて返済するのは最悪

遅延したらどうなるかよりも、遅延しないことを考えていただいた方がいいのですが……。

とはいえ、遅延が「確実にアウト」ではありません。誰にでもうっかりすることはあるものです。事情によって、1回ぐらい返済が遅れてしまうことはあり得ます。その1回でアウトになるようなことはありません。

遅延すればハガキなどで督促が届きます。万が一、数日、忘れてしまっているようなら、当人が入院するなどの大きなトラブルに見舞われている可能性もありますので、近親者にも知ってもらうようにハガキなどで、ソフトな対応をします。いきなり電話をしたりはしません。

これによって気づいてくれて、返済を再び開始してくれればそれでいいわけです。なお、たとえば毎月定額返済する約束で、その月の分が抜けてしまったら、遅延損害金が発生しますので注意してください。遅延損害金は通常より高い金利(年利20%の場合が多いようです)が、遅れた支払額に対してかかるのです。

この遅延損害金は日割り計算ですから、早く気付いて返済すればそれだけ余計な金利を払わなくてすみます。

じゃあ、遅延損害金さえ払えばいくらでも遅らせていいのか。そうではありません。3か月以上の延滞や、悪質なケースでは督促も段階を踏んで法的な対応になっていき、信用情報にも記録されていきます。この記録は最低でも5年は残りますので、今後の借り入れができなくなる、といったことにもなりかねません。いわゆるブラックリスト入りです。実際にブラックリストという名簿があるわけではありませんが。

これを避けるために、遅延しない返済を心がけてください。そして遅延したとき、やってはいけない2つのことは、絶対にしないことです。

やってはいけないその1。遅延したことがわかったのに連絡も相談もしない。これはお金の取引をしている関係である以上、信用が重要だ、という絶対的な原則を破っていると言えます。遅延することは信用を損ねているのですから、できる限りの対応をするのが常識です。その中でも、気づいたらすぐ連絡し、相談することです。

やってはいけないその2。遅延が怖くて、別のカードローンなどを申し込み、ムリな借り入れをして返済に充てようとすること。(こちらもご参考にどうぞ→複数社でカードローンを契約して借り入れしている方にオススメ)必要以上に遅延を恐れるあまり、自ら多重債務に陥る必要はありません。それは危険な一歩を踏み出すことになります。このときの気持ちは「いまは返せない。だけど借りればいいじゃん」と言い表すことができます。わざと悪意のある書き方をしましたが、なにも知らずに信用してお金を貸している相手からすれば、そう見えてしまっても仕方がないのです。

きちんと連絡をし、相談をする。返済できないなら、その事情を話す。黙って勝手に多重債務になっても、誰も喜びません。

カードローン遅延のデメリットとは

カードローンを利用している場合、指定された返済日に未払いや滞納、延滞、不払い、支払遅延などが起こってしまうことに注意しなければなりません。カードローン遅延が起こると融資を行っている金融会社から、支払いが確認できなかったために入金してください、とハガキが届いたり、携帯電話に連絡があります。

返済期日までに返済が難しい場合は、出来るだけ早く金融会社に連絡し、返済が遅れる旨を伝えましょう。事前に連絡しておくことで金融会社からの督促を止めることができます。ただ、事前に連絡をしても延滞した記録は残ってしまいますが、無断延滞よりも印象が悪くなりません。どうしてもすぐ支払えない場合は、いつまでに入金すれば利用できるようになるのかを確認しておいたほうが良いでしょう。支払期日を一日でも過ぎてしまうと、カードローンは3か月ほどは使えなくなります。なお、カードローンが銀行ではなく消費者金融の場合は、事前に連絡すれば支払日を変更してくれる場合がありますが、初期遅延をすぎてしまうと、督促が強くなるので、金融会社から連絡がくる前に連絡し、一日でも早く返済しましょう。

カードローン遅延を起こすと、借入先の金融機関や貸金業者、個人信用情報に延滞したことが事故情報として乗ってしまいます。滞納による事故情報の登録は最終取引日から数えて5年~10年目が時効ですが、この間はローンの申し込みをしても審査が通りません。ただ、1回から3回程度、数日のものは事故情報が掲載されませんが、返済を3ヶ月滞納してしまうと危険です。数日のカードローン延滞であっても何度も繰り返していると、カードローン会社からの信用が下がってしまい、最悪の場合はカードが返済専用になり限度額がゼロになってしまう可能性があるので、支払いは返済期日までにしっかりと行いましょう。

また、カードローン遅延を起こしてしまうと、返済日に遅れた日数分だけ遅延損害金というものが発生します。カードローンの遅延損害金利率は、銀行も消費者金融も約20%程度に統一されていますが、遅延損害金は利息と一緒に支払わなければならないので返済額が増えてしまいます。決められた返済日に支払えば月々の元金と月々の利息分の支払いで済みますが、延滞すると、月々の元金と月々の利息分、遅延損害金を支払わなければなりませんので注意しましょう。

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