カードローン、いくつまで利用可能ですか

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最近「カードローン」ってよく聞くよね。あれはみんなが利用しているのか、みんなに利用してもらいたいから派手に宣伝してるのかどっちなんだろう。そして、あのカードローンは何枚まで作れるのですか?実はうちの親のところに得体の知れない身元のはっきりしない封書がたくさん届きます。なーんか嫌な予感がしています。一人1枚と決まっているのなら、嫌な予感ははずれだと思うのですが、何枚も作れるのであれば、かなり嫌な感じです。教えてください。

カードローンは審査に通れば何枚でも所持できちゃいます~

残念ながら嫌な予感が当たるかもしれませんね~。カードローンは審査にさえ通れば何枚でも持つことができるので、一人何枚までなんて決まってないんです。だから、多重債務者が増えて”おまとめローン”なんてのも流行って来たんです。(こちらもご参考にどうぞ→複数カードローンでの借り入れを完済させる方法)得体の知れない封書というのは、単色で差出人が「事務センター」とか「サービスセンター」等ではないですか?消費者金融で借入をする人は、借入を隠したがる人が多いので、差出人の部分には注意を払ってそのようにしてくれているようです。

だけど、同居人からすれば「何これ?」となるのは当然ですよね~。一通なら不審に思わないらしいんですけど、複数になると、ん?ということになるみたいです。よほど無頓着な人でなければそうなりますよね。多重債務になる人は、そんな封書を開けなかったり、開けてもまとめてどこかに突っ込んでたりすることが多いようなので、封が開いてるものを探してみてはどうですか?パターンとしては、最初は一か所から借入をしてた。そこの限度額が来たので、次の借入先を探した。2社からの借入をし始めたので返済がしにくくなった。返済のための借入をもう1社増やした等々です。

そうやって自転車操業をしながら多重債務者になるパータンは一般的です。万が一その親御さんが亡くなったら、その相続をするのは家族です~。そうなると困りますよね。だから早いうちに手を打つ方が良いと思います。本人のためにもなりますからね。借入先に闇金があると、家族の所にも返済要求をしに来るかもしれませんよね。2010年の改正賃金法で、消費者金融の取立ての部分にも規制ができましたけど、闇金は正規の消費者金融じゃないので、そんなのお構いなしです。

貸金業者には、行為規制の強化として、夜間に加えて日中の執拗な取立て行為などを規制してますし、貸金業者が借主の自殺による保険金の受け取り保険契約の締結を禁止したり、利息制限法の金利を超える貸付けの禁止や書面による事前交付を義務付けたりしてます。これは消費者を守る規制の意味合いが大きいので、正規の消費者金融で借りるのは安全と言えますけど、闇金融で借りると危険なんです。

暴力的な督促が来ているようなら、専門家にいち早く相談するのが良いと思います。”いざという時“のための消費者金融を常用するのは残念ですよね。

一人当たりカードローンはいくつまで作れるの?

カードローンは持っていればとても便利ではありますが、一人当たりカードローンはいくつまで作れるのでしょうか?便利でネットから手軽に申しこむことができるので利用している人もとても多いのですが、実際のところいくつまで作ることができるのでしょうか。これは一人につき5枚と決められているわけではなくて、これはそれぞれの年収によっても違いがあります。人によって年収が500万円の人もいれば1000万円の人がいて年収が違うということは返済能力も違ってきますので、それに合わせてカードローンをいくつまで作ることができるのかということは違ってくるのです。

カードローンはいくつまで作れるのか、結論から言えば人によって違うということになるでしょう。そして総量規制という規制があるのをご存知でしょうか。これは一人に対して借り入れはその人年収の3分の1までしか借り入れることができないという規制です。総量規制を元にするとたとえば年収が300万円の人なら3分の1は100万円ですから100万円までしか借り入れることができなくなります。

ということはカードローン1社当たり30万円借り入れることができた場合には、3社が限界ということになりますので、その人の場合には3社までということになるでしょう。もちろん100万円になるまででしたら借り入れることができるという計算ですから1社当たり20万円にすれば5社借り入れ可能かもしれませんし、1社当たり50万円可能な場合には2社借り入れることができることもありますので、会社の数ではなくてどちらかといえば借り入れ可能総額が関係しているといってもいいでしょう。

このようにカードローンの総額は人それぞれ違いがあり年収によって違っていますので、自分がどれくらい借り入れることができるのかということは、大体年収がわかれば察しがつくはずですので、これからカードローンを申し込もうと思っている人は、何社に申し込みをするのかあらかじめ見当をつけてからにすると審査もスムーズに通るでしょう。

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