支店が近いし口座も持っているという事もあり、今回の出産祝いの費用捻出の為に播州信用金庫のカードローンを作ろうと思います。親戚のお祝いという事で奮発したいのですが、私の普段の給料じゃこんな急な費用はまかないきれませんので…。
ただ、この播州信用金庫のカードローンなのですが、質問があります。それはその使い道なのですが、今回の私のような祝い事にも使っても良いのでしょうか？使い道のところには『健康で文化的な生活の為の消費資金』という事ですが、その内容や基準がさっぱりです。昔から国語っていうのはさっぱり苦手で、格好悪いですが全然分かりません…。
あまり親戚の前で恥をかきたくないので、今こうして恥を忍んでお願いします。このカードローンの使い道は正しいのか、どんなものなのかを教えて下さい。
事業性資金でないなら大抵は大丈夫です
まあ確かに、こういうカードローンの使い道とか表現って、日常的に使うものでは無いですよね。それこそ国語力がある人なら大体どうなのかをすぐに理解できるかもしれませんが、日本人だからってみんながみんな日本語に詳しいとも言えませんので、親切な表記かどうかはなかなか判断が難しいですね。
私もさほど詳しいわけではないですが、お答えするためにも頑張って解読してみました。その上での答えですが、まず今回の祝い金としての融資ですがこれは特に問題無いでしょう。そもそも使ってはいけないものとして事業性資金と記載されており、それ以外に具体的な禁則事項を書いていないのなら、大抵は大丈夫だと思います。
健康で文化的な生活というのは、つまりは自身の体や命に関わること、文化的というのは人間という生き物が作り出した慣例にも問題無く参加できるという事であります。犬猫みたいな動物なら出産したところで祝いなんてしませんが、理性がある人間というのは生命の誕生を喜び、そしてそれを祝うという事が当然となっています。即ちそれは文化という事であり、そのためにお金を借りるのは間違った用法とは言えないでしょう。
他にも文化といえば冠婚葬祭や娯楽、健康と言えば医療費や食費など、日々の生活に必要になり得るお金は全てまかなえると思います。そういう意味では、播州信用金庫は短い文字列でこうした事を伝えてくれているので、問題はないのかなと思います。
カードローンとしての条件も悪くないので、今回のケースで言えば普通に作って普通に借りて、そして問題の無い返済が出来れば私としては言うことはもう無いと思います。
播州信用金庫のカードローンがおすすめな訳とは
毎月の生活費と言うのは、毎月の収入の範囲内でやり繰りして行くと言うのが基本中の基本です。ですが日々の暮らしの中で、ついつい高額商品を衝動買いしてしまったり、急遽飲み会に誘われたり、友達と遊びに行く事になったりと、予定していなかった出費が生まれてしまう事は、珍しくないです。しかもそういった出費が重なってしまうと、生活費が不足する事態に陥ってしまうものです。そしてそうなると、次の給料日までの繋ぎの生活費をどこからか借入れする必要が出て来ます。
その様な事態では、家族や友人からお金を借りると言う方法がまず浮かぶものです。ですが借金の申込みは、例え親しい間柄でもし難い上に、親しい間柄だからこそ必要以上に心配されたくなくて、言い出し難い部分もあったりします。なので最近では、自分の周りの人ではなく、カードローンを利用して必要なお金を借入れするという人が増えています。（こちらも参考にどうぞ→カードローン利用者が増加している理由）
というのも、今やカードローンのサービスは銀行等の金融機関も積極的に展開しており、以前の様なダーティーなイメージは消えつつあります。なので普通のサラリーマンやOLといった人達も、積極的にこのサービスを利用していています。そして播州信用金庫のカードローンも、そんな風に安心して使えるサービスの一つです。というのも名前の通り、播州信用金庫が行っているサービスなので、かつての悪質な貸金業者の様に法外な利子を取られる心配や、執拗な取り立てに苦しめられるという心配はまずないです。安心して利用出来るというのが、大きな利点です。
更に播州信用金庫のカードローンの利点としては、フリーのローンであると言う事です。そのため、住宅ローンやマイカーローンの様に使い方が限定されておらず、事業資金として用いる事さえなければ、生活費の穴埋めは勿論、どうしても欲しい高額商品を購入するため等、様々な用途に活用する事が出来ます。しかも播州信用金庫のカードローンは、インターネットでの申込みも可能なので、身近な人に借金を申込む際の様な気不味さもないです。
【参考ページ】
横浜信金カードローンが気になる方はこちらへ
